Thursday, December 13, 2012

いじめ問題についての話


皆さん。自分の国の教育制度についてどんな点が問題ですか。この質問を考える時に、日本のいじめの問題を考える傾向があります。しかしいじめの問題は日本の学校に限られていません。アメリカでも大問題だと思います。

見たことがないから人々はいじめの問題が存在しないと信じている傾向があります。しかし、いじめられた子供は大変怖くて何も言えなくなる場合が多いです。日本だけではなく、アメリカでも極端な場合はいじめられた子供が自殺してしまいます。

どうして子供達がお互いをいじめますか。理由は、他人より自分が優れているといじめっ子が信じているかもしれません。それでいつも弱い子供をいじめます。他の原因は、いじめっ子の家にも問題があるという意見が多いです。例えば、いじめっ子の両親はよく喧嘩します。それに先生が学校で「他人と違うことがいい」ということをよく教えるけど、子供をいじめられる理由というのは他人と違うことだからです。

さらにインターネットのせいで、いじめの仕方がだんだん簡単になってきました。例えば名前を言わないで、どこからも携帯電話とコンピューターのメールで人をいじめられます。

いじめの問題を解決するために、何をした方がいいでしょうか。答えは簡単ではないと思います。しかし、子供と関係がある問題で子供だけ解決できます。先生達が何もできません。いじめられている子供を見ると、いじめを自分でやめなくてはいけません。何よりもいじめられた子供は友だちがいります。話したり、一緒にお昼ご飯を食べたり、そのようなただの簡単なものをしたりして、誰かを本当に助けられます。

Friday, November 30, 2012

王様の物語


昔々、偉い王様がありました。あまり話さなかったけどとてもやさしかったです。身に着けるローブは明るくて火事のようなオレンジでした。少し変なことはあまり靴をはいていませんでした。しかし全然問題ありませんでした。それから王様は毎日同じものを食べてちょっとつまらなかったけど小さいものに満足しました。

大きい森の中ですばらしくてきれいなしろに住んでいました。毎日しろの周りにサークルでさんぽしました。世界の全体をしはいしたけど世界中でこの王様だけでした。王様しか誰も存在しませんでした。かわいそうですね。

しかし実は、この王様は私のぺっときんぎょでした。じっさいには、きんぎょばちのプラスチックのしろの中に住んでいました。面白いですね。物語は人の観点によって違うから時々は他人の靴に足を入れてみるということが面白いです。その上他人の意見を分かるのにその方がいいと思います。


また、グレゴリー・マグワイアという作者を知っていますか。マグワイアさんはおとぎ話についての本を書いていることで有名だけど普通のおとぎ話ではありません。伝統的な主人公の観点から書いている代わりに、悪人の観点から書いています。例えば「Confessions of an Ugly Stepsister」というのは継姉の観点から書かれたシンデレラのおとぎ話という本です。かわいそうなのは継姉です。シンデレラは難しくてどんよくな人です。同じ話には、多くの違う観点があります。それで公平に判断するのにみんなの観点と聞いた方がいいと思います。

Sunday, November 4, 2012

京都に行きましょうか


日本にいた時は、何よりも旅行したかったです。時々教科書に有名なところについての写真を見るのだけはつまらないから、世界のことを習うためにどこでも旅行して自分の目ですばらしいことを見たいです。

しかし大学で勉強して暇な時があまりないから休みはゴールデンウィークだけでした。ゴールデンウィークと言っても一週間の全部は休みではありませんでした。木、金だけ休みで旅行するために、できる限りのことはするつもりでした。幸いに新幹線が一番早いのです。水曜日に授業があっても授業の後は新幹線に乗ると、いつの間にか日本中でどこにも行くということはできます。

そうすると、京都に行くことに決めました。京都は神社で有名だからです。普通、宗教的なことはすばらしくてきれいで私は神社やお寺が好きです。それに神社に行くと、とても静かでリラックスできます。私には一番きれいでへいわ的なところは大徳寺の大仙院です。宗教的なところで写真を撮らなくてはいけません。残念ですが、その方がいいと思います。写真を撮るのだけなら、楽しむのが難しいでしょう。

実は写真を一枚だけ撮りました。主なぜんそうに会って、「大仙院が大好きです。私の経験には、一番平和的なところはここですよ。ゆったりした気分になってきました。ありがとうございました」と言いました。ぜんそうは私に感謝して、それから「一緒に写真を撮りましょうか」と言いました。本当にうれしかったですよ!


Monday, October 1, 2012

日本料理


昨日カップケーキを友だちと作りました。ケーキなんか作る時、私はいつもケーキ生地を食べるけど昨晩食べてみたら、友だちは「食べないで!」と言っていました。どうしてそのことを叫んだでしょうか。答えはなまたまごが入っているからです。気にしなくて友だちに聞かないでケーキ生地を食べました。私を見ただけで友だちが病気になりました(笑)。このことからアメリカでなまたまごを食べるのがあぶないということが分かりました。でもこれは他の国と同じだというわけではありません。

例えば、日本ではなまたまごは大丈夫です。実は日本人が普通毎日なまたまごを食べますよ。なまたまごとご飯はとっても人気です。なまたまごを初めて食べた時はアメリカであぶないからちょっと難しかったけど好きになってきました。一番おいしい食べ物はなまたまごと納豆ご飯だと思います。本当に!日本に着いたばかりのころは納豆も嫌いだったけどだんだん大好きになってきました。日本人は朝ご飯にトーストに納豆をつけていると聞いたそうで、毎日納豆トーストを食べたけど、日本人の友だちと「納豆トーストがすごくおいしいよ」と言ったら友だちは「へえ??納豆トースト?聞いたことがないよ、おかしいよ!」と言っていました。私はとても恥ずかしかったです!でもおいしいですよ。アメリカで納豆が買えたらなあ。みんな、いつか納豆トーストを食べてくださいね! ^-^


納豆とかなまたまごが大好きだから日本人の友だちが私は日本人みたいだと言います。和食が好きになってきたからアメリカに戻った前に和食を料理できるようになりたかったです。ホストマザーは料理するのが好きだから、私に料理を教えてくれました。本当に楽しかったです。まだあまり上手ではないけどホスト妹はとても上手ですね!


Tuesday, September 11, 2012

大学を卒業してから。。。


今年ハミルトン大学を卒業します。つまり最近卒業してから何をするか考えています。こういうことは非常に怖いですね。

私の将来のゆめは日本で働くことです。日本に出張が多い仕事でもいいです。せっかく日本語を勉強したからなるべく日本語を使いたいです。日本に戻って日本語を練習するためにJETプログラムをしようかと思っています。JETプログラムの人は英語の教師として日本に行きます。

英語だけで話したらだんだん日本語を忘れるということが気になるけど英語を教えても日本語をあまり使わないというわけではないようにと願います。プログラムをする人は東京のような大都市に住んでいません。むしろ、いなかとか外国人が少ないところに住んでいるから問題ないかもしれません。

JETをするのは日本語を出来る人に限られていません。私の友だちが日本語を分からないで日本に行って二年間JETをしたけど毎日のように日本語を勉強したからいつの間にか上手になって来ました。アメリカに帰ってから通訳になりました。私はこういうことを聞いてから日本語を習うためにあきらめずにがんばることにします。

他の国の文化について学んで分かるようになることが大切だと思います。だから日本で働くために、私はできる限りのことはするつもりです。