Friday, May 3, 2013

翻訳の問題: 完璧に翻訳するのは可能ですか


外国語からの翻訳したテキストを読むことがありますか。どうでしたか。読むときは翻訳者のことを考えましたか。例えば、どうして翻訳者はこのフレーズを決めたかと自分に聞きましたか。他のフレーズを使ったら、翻訳の形はどう変わるかと考え込みましたか。翻訳者は翻訳する時色々なものを考えなくてはいけません。翻訳について複雑な問題がたくさんありますから。私は翻訳してみるまでそのことを知りませんでした。前は単語を一つずつ翻訳すれば、簡単だと思ったけど今は大変難しくて、完璧な翻訳は無理ではないかと考えるようになりました。ですから、私のファイナルプロジェクトは完璧な翻訳の可能についての発表です。

どう思いますか。可能ですか。無理ですか。私のプロジェクトのために、川上弘美の「センセイの鞄」という本の第一章を英訳しました。それにレベッカ・コープランドという翻訳者の訳者の問題についての記事を読みました。翻訳する時その問題をよく考えました。最後は私の英訳をアリソン·パウエルという訳者の英訳と比べました。私の意見では、翻訳者ではなく、読者と文化とかトーンだとか作者の声と翻訳者の声の共存の仕方によっても翻訳は違うと思います。ですから、翻訳は完璧ではないけれどそれぞれ独特のものです。

訳者は作者の声を聞いて、何を聞くか訳者によって違うからそれぞれの訳者はちょっと違う話をします。時代と人間はいつも変化しているから訳者は自分の翻訳に全然満足しません。話は毎日成長し続けています。私の翻訳の経験に関して、難しくても完璧ではなくても楽しかったです。そのテキストに私の声が存在したからです。発表の時そんなことをよく話すつもりだから聞きにきてくださいね!

1 comment:

  1. とても面白そうなトピックですね。楽しみにしています。

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